デジタルワイヤレス補聴援助
システムの貸し出し
事業案内P17~P18をご参照ください この事業は公益財団法人JKAからの援助を受けて実施しています。

デジタルワイヤレス

いつでも、どこでも、
みんなの声を聞きたい
⼦どもたちのために―

ご家庭や学校で、周りが騒がしかったり、お⼦さんとの距離が離れたりしていると、補聴器や⼈⼯内⽿を装⽤していても⼗分な聞き取りができないことがあります。デジタルワイヤレス補聴援助システムは、ワイヤレスマイクで拾った⾳声をデジタル無線⽅式で送信し、すぐそばで話しているような⼤きさでお⼦様の補聴器や⼈⼯内⽿へ届けるシステムです。
従来のFM補聴援助システムに⽐べ、混信がなく、よりクリアな⾳声を聞くことができます。
この事業は補聴環境の整っていない学校等で聴覚活⽤を図るために、希望者に無償で貸与する事業です。

貸出できる補聴器

令和3年度から下のようなデジタルワイヤレス補聴援助システムを採⽤しています。

画像提供:フォナック補聴器

ロジャータッチスクリーンマイク
ロジャーエックス※

※他メーカーの?かけ型補聴器や人工内耳にも使用できるユニバーサル(3ピン)タイプ
※補聴器は含まれません

製品に関する情報はこちら

デジタルワイヤレス補聴援助システムのパンフレットはこちらからご覧になれます。

貸与について

希望される方は、申込書にご記⼊の上、当協会事務局に送付してください。

貸与期間 原則として3~5年
経費 梱包料・送料:2,000円のみ
申し込み⼿続き 機器貸与の対象は保護者個⼈になりますが、貸与の申し込みは代表者(校⻑または施設⻑)が申し込んでください。
申し込み締め切り 8⽉1⽇
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プロボノワーカーによる支援を受けてリニューアルしました
2022 聴覚障害者教育福祉協会
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