全国聾学校合奏コンクール
事業案内P12~P14をご参照ください

⾳を楽しみ、⼼を⼀つに

聴覚障害のある⽣徒・児童の⾳楽教育を充実させ、豊かな⼼を育てようと、毎年開催しています。聴覚障害を乗り越えて⾳楽を思いっきり楽しむ。仲間と⼼を⼀つにする。そうして合奏に取り組んできた⼦どもたちにとって、集⼤成となるコンクールです。

合奏コンクールの概要

趣旨 聾学校・聴覚障害特別⽀援学校おける⾳楽教育、特に合奏指導を通して⾳楽教育の充実、向上を図ると共に、幼児・児童・⽣徒の豊かな情操を育てることを⽬的とします。
主催 公益財団法⼈ 聴覚障害者教育福祉協会
後援 ⽂部科学省・東京都教育委員会・全国聾学校⻑会・全国ろう学校PTA連合会(予定)
審査委員
委員⻑: 尾崎 正峰 (放送大学東京多摩学習センター所長)
委員: ⽬⿊ ⼀則(国⽴⾳楽⼤学院講師・打楽器奏者)
⽥中 ⼀嘉(指揮者)
草間 みどり(元東京都⽴⽴川ろう学校副校⻑)

参加⽅法

1.参加申込書を送付 所定の参加申込書にご記⼊のうえ、下記締切までにメール・FAX・郵送のいずれかで当協会まで送ってください。
締切:8月下旬
2.合奏を録画したDVD-Rを送付 ⾃由曲(⼀曲)を合奏し、録画したDVD-Rを下記の受け付け期間に当協会まで送ってください。
受け付け期間:10月中旬
※課題曲はなく、⾃由曲のみです。
※DVD-Rは必ずファイナライズすること。家庭⽤のDVDプレーヤーで再⽣可能なものに限ります。
※合奏を撮影する際、録⾳・録画とも不鮮明にならないように留意してください。
条件 ⽂部科学省・東京都教育委員会・全国聾学校⻑会・全国ろう学校PTA 連合会(予定)
審査委員
委員⻑: 尾崎 正峰 (放送大学東京多摩学習センター所長)
委員: ⽬⿊ ⼀則(国⽴⾳楽⼤学院講師・打楽器奏者)
⽥中 ⼀嘉(指揮者)
草間 みどり(元東京都⽴⽴川ろう学校副校⻑)

審査、表彰について

第⼀次審査 参加校すべての合奏を審査し、審査員による講評と第⼀次審査結果を送付します。
第⼀次審査を通過した学校は、講評をもとに練習のうえ合奏を録画し、DVD-Rを下記締切までに当協会へ送ってください。
締切:12月中旬
第⼆次審査 第⼆次審査の対象校すべての合奏を審査し、審査員による講評と審査結果を送付します。
⼆次審査により、下記の優秀校を選定します。
⾦賞、銀賞、銅賞 各1校
努⼒賞、審査員奨励賞 若⼲校
⽂部科学⼤⾂賞(上記の⾦賞の学校) 1校
※第⼆次審査対象校すべてに審査員講評と第⼆次審査結果を送付します。
表彰 当協会代表者が⾦賞・⽂部科学⼤⾂賞受賞校に赴いて楯と賞状を授与し、銀賞、銅賞、努⼒賞、審査員奨励賞受賞校には賞状をそれぞれ贈ります。
また、参加者全員に参加賞(クリアホルダー)を授与します。
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2022 聴覚障害者教育福祉協会
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